ピアジェ教育

ピアジェ教育

 今世紀最大の幼児心理学者、J・ピアジェ博士の幼児教育理論を保育の柱とし、ピアジェ理論に基づいた教材、めざましあそび(4・5歳児)、スタートシリーズ(3歳児)を使って、子どもの意欲と自主性を大切にしながら一人一人の個性に応じた能力を育てています。

 ことば、かずの正しい認識を与え獲得させるためには、経験学習が大切であるというピアジェ博士の理論に基づき、その目的にあった操作、経験を重ねていくように工夫され制作されたものです。

 人にとって大切なことは、知識よりは知恵だと思います。私たちが育てたいのは、物知りだけの子ではなく暮らしの中に関わりながら変化し発達し続け「生きる力」をもった子どもです。自分の力で物事を多角的に考え、生活に応用できる子どもです。

 日本の選ばれた幼稚園だけが使用している教材です。この研究は社団法人日本幼年教育会が行い、本園理事長はその理事に就任しています。

一人一人の個性に応じた能力を育てています。
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