設備・安全管理

設備・安全管理

  • ピアノプレーヤー
    ピアノプレーヤー
    本園は昭和62年より、幼稚園としては日本で初めて各保育室にピアノプレーヤーを設置しました。これにより、担任はピアノから離れて指揮をし、子ども達の中に入って一人一人に直接指導ができるため、教育効果も大きく向上しました。クラシック曲などの生演奏も鑑賞することができます。
  • 耐 震 診 断
    ピアノプレーヤー
    幼稚園の建物は耐震診断を行い、建築基準法の基準に適合し、安全であると診断されました。
  • 警察ホットライン
    フレンドルーム(保護者専用部屋)
    警察との専用直通回線を設け、不測の事態に備えています。ボタンを押すだけで警察官の出動を要請できます。
  • 防犯カメラ
    防犯カメラ
    出入り口付近に2台のカメラを設置し、モニターテレビで監視できるようにし、またその場面をいつも録画し続けられるようにしています。 カメラの設置により、不法侵入者に対して幾らかの威圧感を与え、抑止力を発揮できるかと思います。もしもの時は、記録を再生することで、解明の役に立ちます。
  • 警 備 保 障
    警 備 保 障
    本園は昭和56年から夜間休日警備のため、警備保障会社のシステムを導入して、園の安全管理を計っています。
  • 門扉の施錠(毎日9時30分〜保育終了時)
    門扉の施錠(毎日9時30分〜保育終了時)
    通用門は登降園時に門番が立ち、保育中は施錠をしています。2つの門扉を施錠することで保護者を含む外来の方は、インターホンを押さなければ園内に入ることはできません。
  • 保護者名札の配布
    保護者に名札を配布し、幼稚園に来られる時、毎日のバスの送迎時、園外で行う園行事の時等に必ず首からかけて頂いています。これにより、本園の保護者であるという共通認識を持って頂いています。
  • 緊急地震速報機の設置
    緊急地震速報機の設置
    緊急地震速報機を設置し、大きな地震が発生する際に全館放送で職員・園児へ事前に揺れを知らせ、机の下に隠れたり、物が倒れるような被害を最小限に防いだりできるようにしています。
  • 防災グッズの備蓄
    防災グッズの備蓄
    大震災等の被災時に園児が帰宅困難になることを想定して、備蓄水・食糧・防寒品・簡易トイレ・充電式ラジオLED照明などの防災備品を備蓄しています。また、消毒備品の非常持出袋を常備し、緊急時の対策を講じています。
  • 避難訓練の実施
    避難訓練の実施
    年に4〜5回程度、火災・地震・不審者侵入の避難訓練を園内で実施しています。火災・地震の場合、子ども達は「おはしも」(お=押さない、は=走らない、し=しゃべらない、も=戻らない)のお約束を守って園庭まで避難したり、職員が水消火器を使って消火訓練をしたりします。不審者侵入の場合は園職員が不審者となり、園児の安全な避難ができるように全職員参加で訓練しています。火災避難訓練では、吹田東消防署の協力で消防車が来ることもあります。

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